のんびり てくてく 育児日記

年の離れた兄妹を子育て中の主婦の備忘録  家事と育児と好きなもの

一歳半健診(^_^)v

娘の一歳半健診に行ってきました。

順調に成長しているとのこと。百点満点を頂けました(^_^)v
安心しました(*^.^*)
問診票の質問事項を、記入しながら、ずいぶんと成長したものだとしみじみ感じました(^-^)
『こちらの言っていることを理解するときがあるか』
『真似をするようになったか』
『自分の名前を呼ばれて振り向くか』
うむ、人間らしくなっている 笑
このくらいのこどもの成長はホントにすごいです!
日に日にというよりも、時間で成長しています。 笑

話は少し変わりますが。。。
一歳半健診を受けて長男の幼い頃のことを思い出しました。

兄の方は、産まれたときから、肺動脈弁狭窄症と診断され、毎月二回、大学病院にかかっていました。産まれてすぐの検査で心雑音が見つかったのてす。『心臓の病気』ときいて、ショックで、頭を殴られたような衝撃が走ったことを今でも鮮明に覚えています。
月二回の診察では毎回、エコー、心電図、レントゲンと三つの検査をハシゴするのですが、まだ、幼いうちは、お薬で眠らせて行います。
普段から寝付きの悪い息子、外出先ですんなりと寝てくれる訳もなく💦『寝てくれ~』と願えば願う程、ぎゃーっと泣きます。
また、予約はもちろん撮っているのですが、同じように検査を受けるために必死で寝かせている患者さんが他にもたくさんいまして。。。寝た順に検査となりますので、いかに早く受付で『寝ました❗』と申告するかが鍵で 笑
エコーなどは一人当たりの検査時間が30分ほどと、長い為、その間に起きてしまうということもしばしばありました。。。
最後のレントゲンの検査時には大概起きてしまっていて💦
まるで、張り付けの刑のように、目隠しされ、縛られるのを泣き叫んで抵抗する息子の姿は、あまりにしんどくて、初めのうちは、涙していました。
何より手術をするかどうか微妙なところでしたので、毎度心配でたまらず。。。
我が子の病というのはこんなにも辛いものだと、初めて知りました。

お陰さまで、順調に成長し、今も心雑音はありますが、年に一度の経過観察で済んでいます。手術をせずに大きくなることができました。

順調に成長することの、難しさ、有りがたさ、今回の健診で再確認することができました(T-T)
多少のぐずり、泣き虫、利かん坊は可愛いものです!!
(と今日は思えます 笑)
ともすると、そんな一番大切なことをすっかり忘れてしまいますが💦
きちんと幸せに感じていなければなと、改めて思いました♡♡
これからも、スクスクと元気に育ってくれますように❗❗

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